Diary


02年11月19日 花火爆裂

 本棚を増築しないとダメだなァ…

 置き場所がなくなるよぉ〜…

 

 

 

 今日は学校休みました。

 脳みそコネコネ、コンパイルって感じの頭痛により。

 ん〜で、『R.O.D』の続きが気になりつつも1日中寝てたわけですが、

 1日中寝ていたおかげで、ネタができました。

 寝て、目が覚めて、を繰り返しているうちに、大当たり。

 アホな夢を見ました。

 

 どこかの空き地だったか、とりあえず地面はアスファルト…

 なんだか側にラーメン屋があったような、それでいてテニスコートのような高さの

 フェンスが2面ある場所でそれは起こった。

 というか俺が起こした。

 

 花火を持参して、プニさん、妹、あと架空の人物1人とともにそこにいた俺。

 俺がしきってたんで、きっと俺が年長者だと思うんですが、

 俺… 年長者として引率して、ろくな事をした覚えがないです。

 その昔、小学5年くらいの頃…

 従兄弟&プニ&妹、4人に、何故か…

 60cmくらいの段の上に有る駐車場から、畑(休耕)に向って土を撒かせるという

 意味不明行為を指揮していました。

 その際、『よしよし』と、大佐の風格で彼らの背後を闊歩しておりました。

 んが、プニさんの手からこぼれた土が俺の目を直撃、

 ぎゃーーーっ!!と悲鳴をあげて、畑に落下する俺。

 背中を打って呼吸困難、ア〜ンド、目から土が取れず悶絶…

 いや… ホント、そんなんばっかです。

 「指揮官アホやと戦争でけへん」とはよく言ったものです。

 

 

 そんなわけで期待大です。

 それも夢の中ですし。

 突然、直径20cmほどの花火を取り出す俺。

 そう、市販の花火じゃなくて、打ち上げ花火なんですよ俺が用意したのは。

 しかも打ち上げ筒がね…

 市販の打ち上げ花火、あのショボイヤツ、あれの紙筒。(゚Д゚;

 

 あちゃ〜…(´Д`;

 

 流石にビビリまくる俺…

 自分で用意しておいてなんだが、ビビリまくる俺…

 20cmの花火を打ち上げ筒に投げこむと、導火線に火を点ける。

 しかもその導火線、発射口からちょこんと生えてんのね。

 しかも1回使っても、また新品そのものに戻る導火線。

 意味分からん。

 

 1発打ち上げておいてなんだが、焦った。

 それは当然だ、打ち上げ筒を固定しないで打ったんだもの。

 2発めはきちんと打ち上げよう、ってことになった。

 ってことで打ち上げ筒を固定… しようと思ったんだけど、

 打ち上げ筒が紙ってのがそもそもヤバイだろう、と

 1回打ち上げてようやく気付くアホな俺。

 

 そうして、より安全な方法で打ち上げることにしました。

 打ち上げ花火の玉のくせに、なんか導火線が生えてます。

 んなもんで、直接火を点けて上空へ放り投げる俺。

 

 それがなぜ『より安全な方法』なのかは不明。

 上空で花火が爆発すると、みんな伏せました。

 花火見るどころじゃないっす、危険過ぎます。(T□T)意味ねェ…

 またもや「火をつけて投げる」のは危ないと気付いた俺は、

 新たな方法に挑戦。

 

 さらにアホになる俺。(´Д`;もう好きにして

 

 導火線で携帯を縛って火をつける俺。

 なぜ携帯を縛りつける必要があるのか、

 まったくもって不明なのだが、夢の中ではきっと安全性が増すんだろう。

 上空に放り投げると、粉々に爆裂した。

 俺の携帯電話が。

 

 パラパラと落ちてくる携帯の部品…

 それを見て、誰かが言った。

 

 ?「良かった… これならまだ使えるね、携帯!!

 

 木っ端微塵なんスけど。(´Д`;

 と、ここで目が覚めた。

 アホな夢だった。

 


戻る HOME